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金相場他:2014年10月24日(金曜)更新

金相場(国内)
買取価格 前日比 一般小売 前日比
4,579円 0 4,664円 0
プラチナ相場(国内)
買取相場 前日比 一般小売 前日比
4,668円 +14 4,797円 +14
銀相場(国内)
買取相場 前日比 一般小売 前日比
63.51円 +0.65 67.60円 +0.64
金相場(NY市場)
終値 前日比
$1,229.10 -16.40
プラチナ相場(NY市場)
終値 前日比
$1,255.00 -16.10
銀相場(NY市場)
終値 前日比
1,715.80¢ -7.30

金相場動向:2014年10月24日

10/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。予想を上回る経済指標や良好な企業決算が世界的に株価を押し上げた一方、ドル指数がほぼ1週間ぶりの高水準を維持し、金属の現物需要は低下した。この日発表された先週の米新規失業保険申請は6週連続で30万件を下回り、米労働市場にとって世界経済の成長不安は悪材料とならないことが示された。S&P500種株価指数は幅広く買われ、一時1.5%超高。強い内容の決算を受け、投資家は世界経済の成長不安があっても企業活動は引き続き好調との見方を強めた。一方、アナリストらによると、金上場投資信託(ETF)からの資金流出が金への投資魅力の低下を示している。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダダ氏は「金現物を裏付けとするファンドから依然として資金が流出している。欧米の投資家は金を保有することにあまり熱心ではない」と述べた。金現物は米東部時間午後2時8分(1808GMT)時点で0.9%安の1オンス=1229.12ドル。一時は1週間ぶりの安値となる1226.17ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは16.40ドル安の1229.10ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均とほぼ同様だった。世界最大の金ETF、SPDRゴールド・トラストの22日時点の金保有高は0.3%減の749.87トンと、2008年末以来の低水準となった。今週の流出量は11トンを上回り、9月中旬以来、最大となった。[東京貴金属]金は期先3限月が切り返す。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比2円高の4290円、他限月は3円安~1円高。東京の日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が、ドル高を受けて反落した流れを引き継ぎ、ポジション調整の売りが先行。その後は、NY時間外の下げ渋りを眺め、期先3限月がプラス圏に浮上、期近3限月も戻りを試した。銀は反落。出合いのない10月当ぎりと15年2月きりを除いて、60銭安~1円10銭安。白金も、NY時間外安を眺め反落。15年8月先ぎりが22円安の4421円、ほかは17~34円安で終了した。パラジウムは約定された12月きりと期先3限月が、13~26円安と反落して大引けた。

金相場動向:2014年10月23日

10/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米消費者物価指数(CPI)が低水準だったことやドル相場高を受けた利食い売りに反落した。この日米労働省が発表した9月のCPIが小幅上昇にとどまる一方で、欧州銀行への懸念からドルの対主要通貨バスケット指数が1週間ぶりの高水準に上昇したため金の地合いが圧迫された。UBSの貴金属戦略ストラテジスト、エデル・タリー氏は「(金は)さらに上伸する余地はあるかもしれないが、結局は、全般的なマクロ要因を受けて相場が上げた局面で売りたい投資家により上値を抑えられそうだ」と語った。ただ、米国のインフレ見通しが弱いため、連邦準備制度理事会(FRB)がしばらく金利を低水準に据え置く余裕も十分ある。さらにカナダのオタワで起きた銃撃事件による不安と混乱により安全な逃避先としての金の魅力が支えられた。金現物は米東部時間午後1時48分(1748GMT)時点に0.4%安の1オンス=1244.79ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは6.20ドル安の1245.50ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日間平均とほぼ同水準。アナリストらによると、金は短期的にはより広範な市場の動きに縛られるが。今月に入り過去16カ月で3度目の反発をした1180ドル付近での復元力が、投資家の関心を回復させつつあるというディーラー筋によると、世界一の金消費国である中国の買いは今週初めの相場上昇で弱まった。一方で22日のヒンズー教の祭典「ディワリ」後にはインドの需要も後退する見込み。[東京貴金属]金は上伸。終値は中心限月2015年8月先ぎりが前日比16円高の4288円、他限月は12~20円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金の上昇を受け、高寄りした。その後はNY時間外次第でもみ合い、始値をやや下回って終了した。銀はしっかり。終値は10月当ぎりの30銭安を除き、10~40銭高。白金はNY高と円安を受けて同35~50円高と反発。寄り後、伸び悩む場面もあったが、利食いや値頃の買いに始値付近まで戻した。パラジウムは約定された期中・期先限月が62~73円高。

金相場動向:2014年10月22日

10/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は商品相場高や中国経済の鈍化懸念を背景に続伸し、一時1オンス=1250ドルを突破し、6週間ぶりの高値を付けた。ただ、アナリストによると、金上場投資信託(ETF)から資金が流出したことに加え、アジアでの現物需要は低調で、先行き不安定な相場を示唆しているという。この日発表された9月の米中古住宅販売は1年ぶりの高水準を記録し、ドルや株が上げた。一方、第3四半期の中国の経済成長率は金融危機以来最も低く、15年ぶりに(通年の)成長率目標を達成できない恐れがある。世界第2の規模を誇る同国経済が世界の成長の足を引っ張るとの不安を一段と膨らませるものだ。ただ、金については引き続き全般に警戒感が強い。世界最大のETF、SPDRゴールド・トラストの金保有は20日、751.97トンと1.18%減少した。減少率はこの1年で最大。コメルツバンクの商品調査ヘッド、オイゲン・ワインベルク氏は「市場における数多くのリスクを考慮すると、依然、金ETFからの大規模な引き揚げがあることに驚いている」と語った。金現物は一時9月10日以来の高値となる、1255.20ドルを付けた。米東部時間午後2時40分(1840GMT)時点では0.3%高の1249.86ドル。金相場は1248ドルの50日移動平均を8月15日以来初めて突破した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは7.00ドル高の1251.70ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日間平均と同水準。銅や原油を中心とした広範な商品相場高も金や白金族の相場を支援した。欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏経済の浮揚を狙いに12月にも社債を購入することを検討しているとのロイター通信の報道後にドルの対ユーロ相場は0.6%上伸した。世界の成長鈍化への懸念を受けて投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和を10月に打ち切ったあとすぐに金利を引き上げるとの見方を調整。ドル相場は過去数週間、軟化していた。ただ、アナリストらは,例年アジアの需要が最も強いこの時期にあって、金の相場展開は比較的遅れていると指摘した。ワインベルク氏は、金相場の持続的回復にはアジアの金需要増大が必要だと語った。[東京貴金属]金は総じて小じっかり。中心限月2015年8月先ぎりは前日比1円高の4272円で取引を終えた。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場がドル安・ユーロ高を受けて反発したことから、新たな買いが先行、高寄りした。その後は、ドルに対する円高を背景に買方が利益確保に動き、上げ幅を縮めた。他限月は1円安~6円高。銀は10銭安~50銭高と小幅まちまち。期中2月きりは出合いがなかった。白金は反落。円高を受けた整理売りが優勢となり、15年8月先ぎりが24円安の4401円、ほかが16~27円安で取引を終えた。パラジウムは8~16円安。

金相場動向:2014年10月21日

10/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日ぶりに反発した。ドル相場の下落のほか、ヒンズー教の新年祭「ディワリ」に関連した現物需要が要因。金相場は一時、約1カ月ぶり高値となる1オンス=1248.44ドルに上伸した。22日のディワリやインドで婚礼シーズンが始まるのを前に現物需要が増加した。金は先週まで2週連続で上昇した。世界経済への懸念が安全資産としての金買いを誘発した。だが、アナリストらは、株式市場の回復や米経済の成長が短期的には金相場に圧力となる可能性があると指摘した。バークレイズ・キャピタルの貴金属アナリスト、スキ・クーパー氏は「金にとりマイナスとなる外部の力を押さえ込むためにも、現物需要が大きく増加することが必要だ」と述べた。金現物は米東部時間午後3時14分(1914GMT)時点で、0.6%高の1オンス=1245.55ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは5.70ドル高の1244.70ドル。ロイター通信の暫定データによれば、出来高は通常よりも少ない水準となっている。ドルが対主要通貨バスケットで0.2%安となったことも、金を下支えした。[東京貴金属]金は上伸。中心限月2015年8月先ぎりは前週末比35円高の4271円で取引を終えた。終値ベースの継続足では9月30日(4281円)以来約3週間ぶりの高値。他限月の終値は33~39円高。日中立ち会いは、為替相場が海外市場の流れを引き継いで円安・ドル高に振れたのを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も、ニューヨーク金先物時間外相場の下値の堅さを眺め、ジリ高歩調をたどった。銀も上昇。出合いのなかった期中15年2月きりを除き、10銭~60銭高で大引けた。白金は大幅続伸。円安を支援要因に高寄りした後も、堅調なNY時間外を背景に強地合いを維持し、92~99円高で終わった。パラジウムは59~70円高と反発。10月当ぎりは取引が成立しなかった。

金相場動向:2014年10月20日

10/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米株式相場の上昇を受けて小幅下落した。ただ、週間ベースでは2週連続のプラスとなっている。世界経済をめぐる懸念を背景に、米国の低金利が長期化するとの観測が広がった。米住宅着工件数が増加したことなどから、ドル指数やS&P500種株価指数が押し上げられた。マッコーリーの金属アナリスト、マシュー・ターナー氏は「金相場にとって良好な週となった」と指摘。ただ、「金相場の上昇はこの日、一服した。より幅広い市場で、前日に考えられていたほど状況が本当に悪いのかとの見方が浮上したためだ」と付け加えた。金現物は米東部時間午後2時37分(1837GMT)時点で、0.35ドル安の1オンス=1238.70ドル。週間ベースでは約1%の上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは2.20ドル安の1239.00ドルで終了した。出来高は通常よりも少なかった。最新データによると、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有量は0.2%増の760.94トン。[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は、中心限月の2015年8月先ぎりが前日比2円高の4236円、他限月は5円安~6円高。日中立ち会いは、為替相場がやや円安・ドル高に振れたことを受けた買い戻しにおおむね上昇して始まったが、その後はNY金時間外相場が一進一退となる中、円相場が強含みで推移したことから、頭重い展開が続いた。銀は小動き。20銭安~20銭高で終了した。白金は3営業日ぶり反発。高寄り後伸び悩んだ。終値は、15年8月先ぎりが9円高の4326円、他限月は4~17円高。パラジウムは40~57円安。

金相場動向:2014年10月17日

10/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばい。世界的な景気減速への懸念が再燃していることが相場を支援した。ただ株式市場やエネルギー市場が急激に変動しているこの時期に金相場は上昇できておらず、金塊が目先値下がりする可能性があることを示唆している。米セントルイス連銀のブラード総裁が、不安定な市場やインフレ期待の低下を踏まえれば、米連邦準備制度理事会(FRB)は計画よりも長く量的緩和を続けるべきであると発言したことが金相場を下支えした。一方、別のFRB当局者は、最近の市場動向に過剰反応すべきではないとの見方を示した。米株価は16日午後の取引でジリ高。一時の下落から切り返している。一連の経済指標が、世界経済減速が米経済に与え得る影響への懸念を和らげた。ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「株安と、金融市場に広がった成長懸念にもかかわらず、人々は金塊市場に大挙して戻りつつあるわけではないようだ」と語った。金現物相場は米東部時間午後1時40分(1740GMT)時点で0.1%安の1オンス=1239.61ドル。10ドル未満の狭い取引レンジで推移している。金は15日に1カ月超ぶり高値の1249.30ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、3.60ドル安の1241.20ドルで終了。出来高は高水準だった。リスクからの逃避の動きは15日に米国債の大幅上伸につながり、10年物の利回りは2013年5月以来の低水準となる1.865%を記録した。10年債利回りは16日に反発した。金塊は利息が付かないため、米国債利回りは金市場で注視されている。16日発表された米経済指標は、先週の米新規失業保険申請件数が14年ぶりの低水準だったほか、9月の鉱工業生産指数は大幅上昇した。ただ、15日の指標では卸売物価が1年超ぶりに前月比マイナスに転じ、小売売上高が減少するなど、米経済指標はこのところ強弱まちまちな内容となっている。パラジウムの現物相場は最大5%急落し、8カ月ぶり安値の1オンス=725.10ドルを付けた。経済成長への懸念が需要見通しを押し下げた。パラジウムはその後下げ幅を縮小し、直近は2.9%安の741.10ドル。[東京貴金属]金は期先3限月がもちあい。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比1円高の4234円、他限月は変わらず~3円高。東京の日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物時間外相場の軟調と為替相場の円高・ドル安を映し小幅安寄り。その後は、決め手となる新規材料に欠ける中で売り買いが交錯し、寄り付き近辺で取引を終えた。銀は出合いのない15年4月きりを除き、40銭安~30銭高。白金はNY時間外安を映し続落。15年8月先ぎりが48円安の4317円、ほかは34~57円安。パラジウムは続落。

金相場動向:2014年10月16日

10/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇した。株価が世界的に大幅下落したほか、米経済指標が予想を下回ったことを受けて米国債相場が大幅上伸。経済見通しをめぐる懸念が強まり、金塊の安全資産としての訴求力が高まった。ただ、金は一段高を追う展開にはならなかったため、アナリストらは、近く相場が下落する可能性もあると受け止めている。この日発表された9月の米小売売上高は前月を下回り、卸売物価も下落。これが米経済の健全性をめぐる懸念材料となり、世界経済の成長低迷に関する金融市場の懸念が強まった結果、米株価が急落した。金相場は一時、1オンス=1250ドルの抵抗線まで約1ドルの水準に値を上げたが、その後は大きく値を消した。RJOフューチャーズ(米シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、エリー・テスフェイ氏は「金相場は安全な投資先への逃避に伴って上昇したが、維持されなかった。相場は一段と下げやすい状況だ。国際通貨基金(IMF)は先週、世界経済成長見通しを下方修正した。目下、インフレはさほど憂慮されていない」と話した。金現物相場は米東部時間午後2時48分(1848GMT)時点で0.7%高の1オンス=1240.64ドル。一時、1カ月ぶり高値の1249.30ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは10.50ドル高の1244.80ドルで終了。ロイター通信の暫定データによれば、出来高はいつになく多めだった。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年8月先ぎりは前日比20円安の4233円で取引を終えた。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金時間外相場を眺めた買方の手じまいが先行し、安寄りした。その後も、NY時間外安を背景に売り優勢で推移し、下げ幅を広げた。他の限月は19~26円安。銀は、60~90銭安で終了。期近12月きりは出合いがなかった。白金も反落。安寄り後も、NY時間外安を映した手じまい売りが出て、約定価格を切り下げた。終値は、15年8月先ぎりが74円安の4365円、ほかは74~86円安。パラジウムは21~43円安。10月当ぎりは約定されなかった。

金相場動向:2014年10月15日

10/14、[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2015年8月先ぎりが前営業日比13円高の4253円、他限月は12~15円高。日中立ち会いは、13日のニューヨーク相場がドル安・ユーロ高を背景に上伸した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後はもみ合ったが、結局、円相場の軟化を背景に先ぎりなどが強含んだ。銀は20銭安~50銭高と小幅まちまち。2月きりは出合いがなかった。白金は反発。NY時間外高を受けてしっかりで始まり、その後もNY高になびいて一段高となった。終値は25~36円高。パラジウムは約定された期先3限月が11~48円安。

金相場動向:2014年10月14日

10/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル安を受けて上伸した。ドルは、世界の経済成長をめぐる不透明感や連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが先になるかもしれないとの懸念から下落。金相場は、これで6営業日のうち5日上げた。また、第3四半期の中国の経済統計は、この5年超の間で最も緩慢なペースの成長になる可能性を示唆しており、金相場の支援材料となった。マーケットウオッチャーの何人かは、米国の経済見通しが改善すると、金相場がもろくなると指摘した。9月の雇用統計が強かったことを受けて、金相場は先週、1オンス=1183.46ドルと、約4年ぶりの安値まで下落した。ニューヨークのバークレイズ・キャピタルの貴金属アナリスト、スキ・クーパー氏は「買い戻しが入り金相場が続伸する可能性はあるが、マクロ環境の逆風を考慮すると、反発局面は短く、警戒感が残ることになろう」と語った。金現物は米東部時間午後2時58分(1858GMT)までに0.7%高の1231.50ドルをつけた。一時1237.30ドルと、ほぼ4週間ぶりの高値をつけた。金相場は先週、2.7%上げ、この4カ月で最大の上げを記録した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは8.30ドル高の1230ドルで終了した。先週末10日のSPDRゴールド・トラストの金保有は2.64トン減の759.44トン。08年12月以来の低水準となった。一方、シンガポールは13日、金25キロ(約804オンス)の取引を開始した。

金相場動向:2014年10月13日

10/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル高を受けて小反落した。ただ、広範な景気鈍化見通しを背景に1オンス=1220ドル付近では引き続きサポートされた。米ドル高を受けて商品相場が全般に下落。ブレント原油先物は早い段階に1%超下げ、4年ぶり安値に向かった。一方で、世界の景気見通しへの懸念から株式市場が打撃を受けた。ブレントは結局小じっかりに終わったが、S&P500種株価指数は1%超安。金相場は10日に下落したが、週ベースでは2.8%と4カ月ぶりの上げを記録した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに対する懸念の後退や、株価下落が背景。HSBCの主任金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「最近の金の上げはモメンタム投資家のショートカバーが主因。10月6日の年初来安値1183ドルで生じた損失が圧縮された」と語った。金現物は米東部時間午後3時58分(1958GMT)までに0.30ドル安の1223.45ドル、ニューヨーク商品取引湖(COMEX)の金先物12月きりは3.60ドル安の1221.70ドル。金相場は、前週末に発表された米雇用統計が強い内容だったことから利上げが早まるとの観測が台頭し、6日には1183.46ドルと、15カ月ぶり安値を付けた。その後、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、FRBがドル高と世界的な景気鈍化の懸念にいかに対処するか腐心していることが示されたため、金相場の反発の勢いが強まった。議事要旨を受けて投資家は数年にわたる刺激策を取ってきたFRBが金融政策引き締めを急いでいないと判断した。ドル相場は10日上伸したが、FRB幹部がドル高による影響について警告したため週間ベースでは3カ月ぶりの下落となった。ディーラーらによると、インドではヒンズー教の祭典ディワリを前に金の需要が高まっているという。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反落。中心限月2015年8月先ぎりは前日比11円安の4240円で取引を終えた。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金時間外相場を眺め、買方の手じまいが先行して始まった。その後も、円ドル相場が小動きの中、NY時間外安を受け、下げ幅を広げた。他限月は12~15円安。銀は20銭~80銭安。白金も4日ぶりに反落。安寄り後、NY白金時間外安を映して手じまい売りが先行、約定価格を切り下げた。終値は、15年8月先ぎりが76円安の4403円、ほかは71~79円安。パラジウムは28~47円安。10月当ぎりと15年4月きりは約定されなかった。

金産出量ランキング(2013年)

順位 国名 産出量(単位:トン)
1 中国 420
2 豪州 255
3 米国 227
4 ロシア 220
5 ペルー 150
6 南アフリカ 145
7 カナダ 120
8 メキシコ 100
9 ウズベキスタン 93
10 ブラジル 75
11 パプアニューギニア 62
12 インドネシア 60
13 チリ 55

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金相場推移グラフ(国内)

期間:2014年1月6日~9月30日

金相場推移グラフ(国内):2014年1月6日~2014年9月30日

プラチナ相場推移グラフ(国内)

期間:2014年1月2日~9月30日

プラチナ相場推移グラフ(国内):2014年1月2日~2014年9月30日

金相場推移グラフ(NY市場)

期間:2014年1月6日~9月30日

金相場推移グラフ(NY市場):2014年1月6日~2014年9月30日

プラチナ相場推移グラフ(NY市場)

期間:2014年1月2日~9月30日

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2014年1月2日~2014年9月30日

過去の金相場推移(年次)

過去のプラチナ相場推移(年次)

過去の金・プラチナ相場推移(月次)

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金相場推移

10/24 \4,579 0
10/23 \4,579 -13
10/22 \4,592 +16
10/21 \4,576 +27
10/20 \4,549 +19
10/17 \4,530 +13
10/16 \4,517 -23
10/15 \4,540 -11
10/14 \4,551 +11
10/10 \4,540 -1
10/9 \4,541 +34
10/8 \4,507 -17
10/7 \4,524 +46
10/6 \4,478 -60
10/3 \4,538 -21
10/2 \4,552 +2
10/1 \4,557 -17
9/30 \4,574 -10
9/29 \4,584 +13
9/26 \4,571 +3
9/25 \4,568 -4
9/24 \4,572 +5
9/22 \4,567 -17
9/19 \4,584 +22
9/18 \4,562 +4
9/17 \4,558 +9
9/16 \4,549 -22
9/12 \4,571 -19
9/11 \4,590 +9
9/10 \4,581 -3
9/9 \4,584 -3
9/8 \4,587 +16
9/5 \4,571 -14
9/4 \4,585 0
9/3 \4,585 -36
9/2 \4,621 +8
9/1 \4,613 +8
8/29 \4,605 +10
8/28 \4,595 -1
8/27 \4,596 +18
8/26 \4,578 -10
8/25 \4,588 +10
8/22 \4,578 -29
8/21 \4,607 +17
8/20 \4,590 +5
8/19 \4,585 -1
8/18 \4,586 -44
8/15 \4,630 +3
8/14 \4,627 +16
8/13 \4,611 +6
8/12 \4,605 +5
8/11 \4,600 -5
8/8 \4,605 +9
8/7 \4,596 +42
8/6 \4,554 +5
8/5 \4,549 -12
8/4 \4,561 +25
8/1 \4,536 -46
7/31 \4,582 +16
7/30 \4,566 -3
7/29 \4,569 -1
7/28 \4,570 +44
7/25 \4,526 -33
7/24 \4,559 -9
7/23 \4,568 -13
7/22 \4,581 -16
7/18 \4,597 +48
7/17 \4,549 +11
7/16 \4,538 -25
7/15 \4,563 -96
7/14 \4,659 +5
7/11 \4,654 +19
7/10 \4,635 +35
7/9 \4,601 -6
7/8 \4,607 -18
7/7 \4,625 -1

プラチナ相場推移

10/24 \4,668 +14
10/23 \4,654 -54
10/22 \4,708 +72
10/21 \4,636 -6
10/20 \4,605 +27
10/17 \4,642 +37
10/16 \4,578 -96
10/15 \4,674 -9
10/14 \4,683 +2
10/10 \4,681 -59
10/9 \4,740 +46
10/8 \4,694 +28
10/7 \4,666 +153
10/6 \4,513 -198
10/3 \4,711 -105
10/2 \4,816 -43
10/1 \4,859 -50
9/30 \4,909 +19
9/29 \4,890 -24
9/26 \4,914 -26
9/25 \4,940 -41
9/24 \4,981 -18
9/22 \4,999 -41
9/19 \5,040 +3
9/18 \5,037 +2
9/17 \5,035 +1
9/16 \5,034 -5
9/12 \5,039 -35
9/11 \5,074 +12
9/10 \5,062 -34
9/9 \5,096 +3
9/8 \5,093 +2
9/5 \5,091 +6
9/4 \5,085 -12
9/3 \5,097 -5
9/2 \5,102 +9
9/1 \5,093 +13
8/29 \5,080 +12
8/28 \5,068 -3
8/27 \5,071 -1
8/26 \5,072 -24
8/25 \5,096 +13
8/22 \5,083 -1
8/21 \5,084 -5
8/20 \5,089 -8
8/19 \5,097 -23
8/18 \5,120 -35
8/15 \5,155 -14
8/14 \5,169 +9
8/13 \5,160 -7
8/12 \5,167 +1
8/11 \5,166 -11
8/8 \5,177 +35
8/7 \5,142 +6
8/6 \5,136 -25
8/5 \5,161 +4
8/4 \5,157 -3
8/1 \5,160 -58
7/31 \5,218 +30
7/30 \5,188 -5
7/29 \5,193 +29
7/28 \5,164 +18
7/25 \5,146 -16
7/24 \5,162 -20
7/23 \5,182 -1
7/22 \5,183 -35
7/18 \5,218 +38
7/17 \5,180 -1
7/16 \5,181 -19
7/15 \5,200 -44
7/14 \5,244 -2
7/11 \5,246 +1
7/10 \5,245 +41
7/9 \5,204 +9
7/8 \5,195 -45
7/7 \5,240 +23
金相場チャート(2日間) 金相場チャート(10年間)
金相場チャート(2日間) 金相場チャート(10年間)