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金相場他:2014年11月26日(水曜)更新

金相場(国内)
買取価格 前日比 一般小売 前日比
4,858円 -4 4,944円 -3
プラチナ相場(国内)
買取相場 前日比 一般小売 前日比
4,916円 +7 5,044円 +6
銀相場(国内)
買取相場 前日比 一般小売 前日比
67.29円 +0.43 71.38円 +0.43
金相場(NY市場)
終値 前日比
$1,197.10 +1.40
プラチナ相場(NY市場)
終値 前日比
$1,224.50 +17.00
銀相場(NY市場)
終値 前日比
1,655.30¢ +17.70

金相場動向:2014年11月26日

11/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅上昇し、1オンス=1200ドルをやや上回る水準で取引された。米消費者景気信頼感指数の悪化を受けてドルが下落し、予想を上回る米GDP(国内総生産)改定値の影響を打ち消した。27日の米感謝祭の祝日や、30日のスイスでの金準備売却禁止法案の是非を問う国民投票が控えている上、ニューヨーク商品取引所(COMEX)はオプションの満期を迎え、マーケットは方向感を欠いた。ドル指数は主要通貨バスケットに対し0.3%下落。ドルは7~9月期の米GDP改定値発表後に短時間だけ上昇したが、その後は下げに転じた。米商務省は、7~9月期の実質GDP改定値が季節調整済み年率換算で前期比3.9%増になったと発表し、速報値の3.5%増から上方改定した。ロイター通信がまとめたエコノミスト調査では、3.3%増に下方改定されると予想されていた。金現物は米東部時間午後4時11分(2111GMT)時点で0.4%高の1オンス=1202.10ドル。中国の予想外の利下げを受け、前週末21日に付けた3週間ぶり高値の1207.70ドルからそれほど離れない水準で推移している。COMEXの金先物12月きりは、0.1%高の1197.10ドルで取引を終えた。[東京貴金属]金は6営業日続伸。終値は中心限月2015年10月先ぎりが前営業日比23円高の4535円、他限月は21~24円高。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高やニューヨーク時間外高を眺めて高寄りした。しかし、その後は円安が一服したため、利食い売りに水準を下げた。銀は金の上伸を受け、80銭~1円80銭高と堅調。白金は反落。高寄りしたものの、円の引き締まりやNY時間外の伸び悩みを背景に値を消した。終値は8~17円安。パラジウムは約定された2番ぎり以降が59~70円高。

金相場動向:2014年11月25日

11/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅に下落した。前週末は中国の予想外の利下げにより同国での金需要が高まるとの期待が拡大し3週間ぶりの高値を付けたが、この日は買いの勢いが後退した。三菱商事のストラテジスト、ジョナサン・バトラー氏は「中国国民の大きな購買力を解放することで金需要が高まり、それが長期的な相場に反映される可能性が高まった」と指摘した。金現物は米東部時間午後3時28分(2028GMT)時点で0.2%安の1オンス=1199.65ドル。前週末21日は一時、3週間ぶりの高値となる1207.70ドルまで上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは2.00ドル安の1195.70ドルで引けた。ABNアムロのアナリスト、ジョーゼット・ボエル氏は「3週間ぶりの高値は下げ基調の中のほんの小休止だった」と説明。その上で「われわれはなお米利上げが来年行われるとみているが、その時期は恐らく現在の市場予想よりも早い。これは金への圧力になる」と語った。27日の米感謝祭の祝日を控え、この日の取引は控えめだった。投資家は今週の石油輸出国機構(OPEC)総会や、30日にスイスで行われる金準備売却禁止法案の是非を問う国民投票に注目している。[東京貴金属]金は5日続伸。終値は、中心限月の2015年10月先ぎりが前日比10円高の4512円、他限月は8~10円高。夜間取引で先ぎりは一時4544円と、継続足で3月13日以来約8カ月ぶりの高値を付けた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物の時間外相場の上昇を受けた買いに強含みで始まった。その後は円の上伸を眺め、一時マイナス圏に沈む場面がみられたが、午後は円相場が再び弱含みとなったことから買い直され、プラス圏に浮上した。銀は小動き。終値は40銭安~70銭高だった。白金は高い。中心限月の15年10月先ぎりは66円高の4635円、他限月は62~66円高。パラジウムは期先3限月が約定し、終値は13~19円高だった。

金相場動向:2014年11月21日

11/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。米国のインフレ指標の上昇に加え、前日の急落を受け、価格に敏感なアジアの買い手からの現物需要を喚起した。市場では、10月の米消費者物価指数が注目され、足元におけるインフレ圧力の強まりが確認された。一方、10月の米中古住宅販売件数や週間新規失業保険申請件数など、米国経済の強さを示す他の指標は、材料視されなかった。前日は、スイス国立銀行(中央銀行)の金準備強化法案に対する国民投票で、世論調査での支持率低下を材料に、相場が急落した。ディラーらによると、1オンス=1175ドルの安値に下落したことで、アジアからの現物需要が強まったという。ビジョン・フィナンシャル・マーケッツ(シカゴ)のデビッド・メーガー氏は「ここ最近の金相場急落を受け、現物需要が強まったのは確かだ」と指摘した。金現物は、米東部時間午後1時55分(1855GMT)時点で、0.7%高の1オンス=1191.44ドル。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、3.00ドル安の1オンス=1190.90ドルで引けた。ドル指数は下落したものの、米ドルは対円では約7年ぶりの高値を維持。日銀が金融緩和を維持する一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は来年にも政策金利の引き上げに動くとの見方が背景にある。金上場投資信託(ETF)による売りは、今週一時中断したものの、再開している。世界最大の金ETFのSPDRゴールド・シェアの金保有高は19日時点で0.3%減の720.91トンだった。[東京貴金属]金は4日続伸。終値は、中心限月2015年10月先ぎりが前日比4円高の4502円、他限月は3~6円高。19日のニューヨーク金先物相場は、利益確定売りなどに押されて反落。東京の日中立ち会いは、NY安を映してポジション調整の売りが先行。その後は、円相場の対ドルでの下落を映して買いが優勢となり、プラス圏に浮上した。銀は、おおむね上伸。白金は、NY時間外安を背景に4日ぶり反落。15年10月先ぎりが4円安の4569円、他限月は15年2月きりの6円高を除いて、1~8円安。パラジウムは、総じて小幅続伸。

金相場動向:2014年11月20日

11/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はもみ合いの後、急落。スイス中央銀行に金準備の強化を強いる国民投票に対し、世論調査での支持が少なかったことを受けた。10月下旬開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公開され、インフレ圧力の緩和に対する懸念が示されたことも、ヘッジ資産としての金の魅力の低下につながった。スイス中銀の金準備に関する提案への世論調査での支持は38%と、10月時点の44%から低下した。これを受け、同中銀が公開市場で金を調達する必要性に迫られるとの見方が後退、金相場は一時、1.8%安と急落した。CPMグループ(ニューヨーク)のコモディティー・アセットマネジメント・ディレクターのカルロス・サンチェス氏は「スイスの国民投票に関する世論調査で支持が過半数を下回ったという事実は、金の売りを後押しした可能性がある」と話し、「金は長期的な下落基調にあり、売りが出やすい」と指摘した。金現物は、米東部時間午後3時16分(2016GMT)時点で、1.2%安の1オンス=1182.30ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、3.20ドル安の1オンス=1193.90ドルで引けた。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約40%上回った。[東京貴金属]金は3営業日続伸。中心限月2015年10月先ぎりは前日比54円高の4498円で取引を終えた。日中立ち会いは、18日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安を受けて反発した上、円相場の軟化を映し、売方の手じまいが先行して始まった。寄り後は、新規買いを伴って上げ幅を拡大、この日の高値圏で引けた。他の限月は51~53円高。銀は期中15年4月きりの30銭安を除き、変わらず~80銭高。期近2きりは出合いがなかった。白金も3日続伸。NY白金高と円安を受けた強気買いなどが先行し、15年10月先ぎりが27円高の4573円、他限月は14~29円高で取引を終えた。パラジウムは約定された期中以降の4限月が31~37円高。

金相場動向:2014年11月19日

11/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%近く上昇し、一時は1オンス=1200ドルを上回った。同日発表された独ZEW景気期待指数が予想を上回ったことなどが原因でドルが対ユーロで下落したことが背景。10月の米卸売物価指数が予想に反して上昇したことはおおむね材料視されなかった。同指標は、超低金利をもう少しの間維持しようとする米連邦準備制度理事会(FRB)の意思を後押しする可能性がある。一方、一部市場参加者は、投資家が比較的割安感のある資産を年内に探し始めたことが金相場にプラスになるだろうと述べた。シカゴのRJOフューチャーズのシニア商品ブローカーのフィリップ・ストレイブル氏は「多くの投資家が割安感のある投資対象を探し始めた。1200ドルを下回る水準の金はかなり魅力的だ」と指摘した。米東部時間午後2時42分(1942GMT)時点で金現物相場は0.7%高の1オンス=1195.06ドル。一時は10月30日以来の高値となる1204.70ドルを付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは13.60ドル高の1197.10ドルで終了した。金は11月7日に付けた4年半ぶり安値の1131.85ドルから約6%反発した。ドルは主要通貨バスケットに対し0.4%下落。11月のZEW景気期待指数は約1年ぶりに上昇し、ドイツ経済の改善への期待を抱かせる内容だった。これを受けてユーロが上昇したことが主因。市場は19日に公表される10月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を待っている。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの保有高は17日に0.33%増加し、723.01トンとなった。11月3日以来の増加だった。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2015年10月先ぎりは前日比26円高の4444円、他限月は26~28円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が円安・ドル高に振れたのを受け、手じまい買いが先行して始まった。円安一服を眺め、買い一巡後に伸び悩む場面もあったが、ニューヨーク金先物時間外相場が東京商品取引所の大引けにかけて水準を切り上げたことから、引け際はこの日の高値近辺でもみ合った。銀は期近2限月と期先2限月が反落。30~80銭安で大引けた。白金は続伸。円安とNY時間外の下値の堅さを背景に強地合いを維持し、12~22円高で終わった。パラジウムは期先2限月が10~14円高で終了。

金相場動向:2014年11月18日

11/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は2週間ぶり高値を付ける場面があったものの、その後は軟化した。日本が2四半期連続のマイナス成長と定義される景気後退局面に陥ったとの報を受けてドルが上昇したことが背景。アナリストらによると、堅固な上値抵抗線が目先、相場の一段高を抑える可能性がある。17日発表された日本の7~9月期国内総生産(GDP)が年率換算で前期比1.6%減と、7.3%急減した4~6月期に続くマイナス成長だったことを受けて、ドルは対円で7年ぶり高値に急伸した。円はその後下げ幅を縮小したが、ドルの主要通貨バスケットに対する相場を示すドル指数は0.4%高とプラス圏を維持した。17日発表された10月の米鉱工業生産統計で製造業が0.2%上昇したことなども、金の安全資産としての魅力を低下させた。米東部時間午後2時22分(1922GMT)時点で金現物は0.1%安の1オンス=1187.15ドル。一時は10月31日以来の高値となる1193.95ドルを付けた。アナリストらによると、目先のいかなる上昇も、1211ドル付近の50日移動平均にある堅固な上値抵抗線に直面する公算が大きい。金はこの水準を8月上旬以来突破できていない。サーハン・キャピタル(ニューヨーク)のアダム・サーハン最高経営責任者(CEO)は「金のテクニカル面での次のハードルは50日移動平均になる。これは過去数カ月間堅固な上値抵抗線となってきた」と語った。最近の米経済指標が景気回復を示す内容となっている中、ドルは依然人気がある。一方原油相場は引き続き下落している。金は通常、原油相場主導のインフレに対するヘッジ手段とみなされている。経済への期待感は投資家を株式など高リスク資産への投資に向かわせることで、金の魅力を低下させる可能性がある。また強い経済は米連邦準備制度理事会(FRB)を近く利上げに導く可能性もあり、これは利息が付かない金塊にとっては弱材料となる。金投資方面のニュースでは、ヘッジファンドのポールソン・アンド・カンパニーは世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの持ち分を第3四半期に維持したが、一方で著名投資家のジョージ・ソロス氏は産金のバリック・ゴールド社の保有株式や幾つかの金鉱会社ETFの持ち分を大幅に減らした。[東京貴金属]金は3営業日ぶり反発。終値は中心限月2015年10月先ぎりが前週末比109円高の4418円、他限月は106~111円高。日中立ち会いは、前週末14日のニューヨーク相場が買い戻しに急伸したことや、為替の円安・ドル高を受けて高寄りした。その後、買い進まれる場面もあったが、円安が一服したため、終値では日中始値を下回った。銀は金の上昇になびき、2円60銭~3円60銭高。白金は32~43円高と反発。買い一巡後は伸び悩んだ。パラジウムは約定された4月きりと期先2限月が10円安~18円高とまちまち。

金相場動向:2014年11月17日

11/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1オンス=1200ドル近い水準まで大幅上伸した。ショートカバーやファンド勢の買いに加えてドル相場下落を映した。米経済指標の内容は市場予想を上回り、安全資産としての金の魅力低下につながるが、これらの要因が需要低下懸念を打ち消した。金は40ドル超値上がりし、ニューヨーク市場で2週間ぶり高値となる1193.34ドルに上昇した。序盤の取引では1%超値下がりし、過去4営業日で堅固な下値支持線とみられていた1145ドルを2回試したが、週末を前にショートーカバーが誘われた。米商務省がこの日発表した10月の小売売上高は前月から増加した。米国の消費者が嗜好(しこう)品に支出する兆候が示され、堅調なペースでの米経済の成長を下支えする可能性がある。米東部時間午後2時42分(1942GMT)時点で、金現物は2.5%高の1オンス=1190.60ドル。米小売売上高の発表後は一時1146.64ドルの安値を付けたが、その後大きく上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、24.10ドル高の1185.60ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約60%上回った。[東京貴金属]金は下落。中心限月2015年10月先ぎりは前日比5円安の4309円、他限月は4~9円安で取引を終えた。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金先物時間外相場を背景に売りが先行し、小幅ながら安寄りした。その後は、NY金時間外と円・ドル相場の動きを眺めて売り買いが交錯し、方向感なく推移していたが、引けにかけてNY時間外が下げ足を速めたのを受け、マイナス圏に値を沈めて終わった。銀は期中以降の4限月が値下がり。30銭~1円10銭安で大引けた。白金も下押す。NY時間外安が圧迫要因となり、24~29円安で終了した。パラジウムは取引が成立した期中、期先の4限月が3~27円安。

金相場動向:2014年11月14日

11/13、[東京貴金属]金は小反落。終値は中心限月2015年10月先ぎりが前日比4円安の4314円、他限月は3円安~変わらず。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金が為替のドル高・ユーロ安を受けて下落した地合いを引き継ぎ、戻り待ちの売りに安寄りした。その後はニューヨーク時間外高を眺めて下げ幅を縮めた。白金は小幅まちまち。NY安を受けて安寄りしたものの、円相場の軟調を反映して水準を上げ、期近3限月は切り返した。終値は6円安~5円高。銀は方向感を欠き、約定された期先2限月と期中4月きりが10銭安~10銭高。パラジウムは期先2限月が2~8円高、他限月は出合いがなかった。

金相場動向:2014年11月13日

11/12、[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月2015年10月先ぎりが前日比55円高の4318円、他限月は53~60円高。11日のニューヨーク金先物相場は、ショートカバーで小反発。東京の日中立ち会いは、NY高を映して売方の手じまいが先行。その後も、堅調なNY時間外を眺め、強地合いを保った。銀は、おおむね上伸。出合いのない15年2月きりを除き、変わらず~1円20銭高。白金も、ポジション調整の買いにより反発。15年10月先ぎりが25円高の4522円、ほかは19~26円高。パラジウムも、期先3限月が上伸した。

金相場動向:2014年11月12日

11/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル相場安に加え、前日の下落でアジア投資家の現物買いの関心が高まったため反発した。ただ、米株価高が引き続き地合い圧迫要因。トレーダーによると、前日に金相場が下落したことから、11日には欧州や中国で現物買いが膨らんだ。先週、金相場が1オンス=1131.85ドルと、4年半ぶりの安値を付けたあと、金や銀の投資用コイン・棒の販売も急増した。トレーダーは「相場が下げてから、リテールの需要が極めて強い」「現物需要が支えている。アジアの買い関心もしっかりしている」と語った。米東部時間午後2時41分(1941GMT)現在、金現物相場は1.7%高の1169.95ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物の中心限月12月きりは3.20ドル高の1163ドル。暫定データによると、出来高は30日平均を20%上回った。ドル指数が0.4%低下したことが金相場を支えた。アナリストはダウ工業株30種平均が10日に4日連続で高値を更新して引けたため、安全な逃避先としての金の魅力が後退する可能性があると指摘した。ヘッジファンドのレッド・カイトは10日、金はポートフォリオを多様化する上での妥当な資産と見なされなくなったため、2008~09年の金融危機以来の800~900ドルに向けて下げる可能性があるとの見解を示した。世界最大の金上場投資信託SPDRゴールド・トラストの金保有高は10日、1.8トン減少し、6年ぶりの低水準となった。今月だけで15.8トン流出している。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年10月先ぎりは前日比30円安の4263円で取引を終えた。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて急落したことから、買方の手じまいが先行して始まった。寄り後は、為替の円安・ドル高を眺めた新規買いなどが先行し、下げ渋った。他の限月は29~33円安。銀は20銭~90銭安。12月当ぎりと4月きり、6月きりの3限月は出合いなし。白金も反落。NY白金安を受けた手じまい売りが先行し、15年10月先ぎりは10円安の4497円、ほかは4~17円安で取引を終えた。パラジウムは成約した期先2限月が4~12円安。

金相場動向:2014年11月11日

11/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル高を眺めて2%超反落、前週末7日の上げ幅をほぼ帳消しにする形となった。ただ、トレーダーらによると、米国の先物市場で買い意欲の再燃の兆候があるため、これが相場の下支え要因となる可能性がある。原油先物相場安、米国の株の上昇も金相場の下押し圧力となった。7日の金相場は約3%上昇。米国の雇用統計がわずかに市場予想を下回り、ドル売りが誘われた。大半のアナリストらが、7日の金相場上昇はショートカバーが原因だと考えているが、取引所の統計を踏まえると、金先物市場で新規の買いが入った可能性がある。CMEグループのデータによれば、金先物の未決済約定残高は7日時点で約1万6000枚(4%)増の43万4295枚と、1年3カ月ぶりの高水準を記録した。オーラム・オプションズ・ストラテジーズの主任金トレーダー、ポール・サックス氏は「(CMEの統計について)金市場に新規の買いを入れることが決意されたと、一部の関係者は判断している」と述べた。金現物相場は米東部時間午後2時35分(1935GMT)時点で、2.2%安の1オンス=1152.77ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物の中心限月12月きりは10ドル安の1159.80ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均を約25%上回る水準。世界最大の金上場投資信託SPDRゴールド・トラストの金保有高は7日時点で5.7トン減と、1日当たりの流出高としては過去3週間で最大。金相場の下げ局面は、まだ終わっていないもようだ。ロイター通信の調査対象の多くのアナリストやトレーダーが、年末までに1オンス=1000ドルまで値を下げる可能性があると予想している。[東京貴金属]金は急反発。中心限月2015年10月先ぎりは前週末比88円高の4293円で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末7日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に急伸したことから、売方の手じまいが膨らみ、4営業日ぶりに上昇して始まった。寄り後は、為替相場の円高・ドル安を眺めた新規売りなどが出て、伸び悩んだ。他の限月は87~90円高。銀は80銭~2円高としっかり。白金は4営業日ぶりに反発。NY白金高を受けた手じまい買いが先行し、15年10月先ぎりが47円高の4507円、ほかは43~53円高で取引を終えた。 パラジウムは約定した期先2限月が50~63円高。

金産出量ランキング(2013年)

順位 国名 産出量(単位:トン)
1 中国 420
2 豪州 255
3 米国 227
4 ロシア 220
5 ペルー 150
6 南アフリカ 145
7 カナダ 120
8 メキシコ 100
9 ウズベキスタン 93
10 ブラジル 75
11 パプアニューギニア 62
12 インドネシア 60
13 チリ 55

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金相場推移グラフ(国内)

期間:2014年1月6日~10月31日

金相場推移グラフ(国内):2014年1月6日~2014年10月31日

プラチナ相場推移グラフ(国内)

期間:2014年1月2日~10月31日

プラチナ相場推移グラフ(国内):2014年1月2日~2014年10月31日

金相場推移グラフ(NY市場)

期間:2014年1月6日~10月31日

金相場推移グラフ(NY市場):2014年1月6日~2014年10月31日

プラチナ相場推移グラフ(NY市場)

期間:2014年1月2日~10月31日

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2014年1月2日~2014年10月31日

過去の金相場推移(年次)

過去のプラチナ相場推移(年次)

過去の金・プラチナ相場推移(月次)

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金相場推移

11/26 \4,858 -4
11/25 \4,862 +26
11/21 \4,836 +34
11/20 \4,802 -1
11/19 \4,803 +55
11/18 \4,748 +11
11/17 \4,737 +111
11/14 \4,626 +18
11/13 \4,608 -17
11/12 \4,625 +55
11/11 \4,570 -32
11/10 \4,602 +76
11/7 \4,526 +14
11/6 \4,512 -57
11/5 \4,569 +20
11/4 \4,549 +32
10/31 \4,517 -35
10/30 \4,552 -20
10/29 \4,572 +24
10/28 \4,548 -23
10/27 \4,571 -8
10/24 \4,579 0
10/23 \4,579 -13
10/22 \4,592 +16
10/21 \4,576 +27
10/20 \4,549 +19
10/17 \4,530 +13
10/16 \4,517 -23
10/15 \4,540 -11
10/14 \4,551 +11
10/10 \4,540 -1
10/9 \4,541 +34
10/8 \4,507 -17
10/7 \4,524 +46
10/6 \4,478 -60
10/3 \4,538 -21
10/2 \4,552 +2
10/1 \4,557 -17
9/30 \4,574 -10
9/29 \4,584 +13
9/26 \4,571 +3
9/25 \4,568 -4
9/24 \4,572 +5
9/22 \4,567 -17
9/19 \4,584 +22
9/18 \4,562 +4
9/17 \4,558 +9
9/16 \4,549 -22
9/12 \4,571 -19
9/11 \4,590 +9
9/10 \4,581 -3
9/9 \4,584 -3
9/8 \4,587 +16
9/5 \4,571 -14
9/4 \4,585 0
9/3 \4,585 -36
9/2 \4,621 +8
9/1 \4,613 +8
8/29 \4,605 +10
8/28 \4,595 -1
8/27 \4,596 +18
8/26 \4,578 -10
8/25 \4,588 +10
8/22 \4,578 -29
8/21 \4,607 +17
8/20 \4,590 +5
8/19 \4,585 -1
8/18 \4,586 -44
8/15 \4,630 +3
8/14 \4,627 +16
8/13 \4,611 +6
8/12 \4,605 +5
8/11 \4,600 -5
8/8 \4,605 +9
8/7 \4,596 +42
8/6 \4,554 +5
8/5 \4,549 -12
8/4 \4,561 +25
8/1 \4,536 -46
7/31 \4,582 +16
7/30 \4,566 -3
7/29 \4,569 -1
7/28 \4,570 +44
7/25 \4,526 -33
7/24 \4,559 -9
7/23 \4,568 -13
7/22 \4,581 -16
7/18 \4,597 +48
7/17 \4,549 +11
7/16 \4,538 -25
7/15 \4,563 -96
7/14 \4,659 +5
7/11 \4,654 +19
7/10 \4,635 +35
7/9 \4,601 -6
7/8 \4,607 -18
7/7 \4,625 -1

プラチナ相場推移

11/26 \4,916 +7
11/25 \4,909 +23
11/21 \4,886 +65
11/20 \4,821 -1
11/19 \4,822 +21
11/18 \4,801 -5
11/17 \4,806 +57
11/14 \4,749 +1
11/13 \4,748 -22
11/12 \4,770 +33
11/11 \4,733 -26
11/10 \4,759 +27
11/7 \4,732 -17
11/6 \4,749 -8
11/5 \4,757 -16
11/4 \4,773 +106
10/31 \4,667 -25
10/30 \4,692 -3
10/29 \4,695 +52
10/28 \4,643 +1
10/27 \4,642 -26
10/24 \4,668 +14
10/23 \4,654 -54
10/22 \4,708 +72
10/21 \4,636 -6
10/20 \4,605 +27
10/17 \4,642 +37
10/16 \4,578 -96
10/15 \4,674 -9
10/14 \4,683 +2
10/10 \4,681 -59
10/9 \4,740 +46
10/8 \4,694 +28
10/7 \4,666 +153
10/6 \4,513 -198
10/3 \4,711 -105
10/2 \4,816 -43
10/1 \4,859 -50
9/30 \4,909 +19
9/29 \4,890 -24
9/26 \4,914 -26
9/25 \4,940 -41
9/24 \4,981 -18
9/22 \4,999 -41
9/19 \5,040 +3
9/18 \5,037 +2
9/17 \5,035 +1
9/16 \5,034 -5
9/12 \5,039 -35
9/11 \5,074 +12
9/10 \5,062 -34
9/9 \5,096 +3
9/8 \5,093 +2
9/5 \5,091 +6
9/4 \5,085 -12
9/3 \5,097 -5
9/2 \5,102 +9
9/1 \5,093 +13
8/29 \5,080 +12
8/28 \5,068 -3
8/27 \5,071 -1
8/26 \5,072 -24
8/25 \5,096 +13
8/22 \5,083 -1
8/21 \5,084 -5
8/20 \5,089 -8
8/19 \5,097 -23
8/18 \5,120 -35
8/15 \5,155 -14
8/14 \5,169 +9
8/13 \5,160 -7
8/12 \5,167 +1
8/11 \5,166 -11
8/8 \5,177 +35
8/7 \5,142 +6
8/6 \5,136 -25
8/5 \5,161 +4
8/4 \5,157 -3
8/1 \5,160 -58
7/31 \5,218 +30
7/30 \5,188 -5
7/29 \5,193 +29
7/28 \5,164 +18
7/25 \5,146 -16
7/24 \5,162 -20
7/23 \5,182 -1
7/22 \5,183 -35
7/18 \5,218 +38
7/17 \5,180 -1
7/16 \5,181 -19
7/15 \5,200 -44
7/14 \5,244 -2
7/11 \5,246 +1
7/10 \5,245 +41
7/9 \5,204 +9
7/8 \5,195 -45
7/7 \5,240 +23
金相場チャート(2日間) 金相場チャート(10年間)
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