金相場リアルタイムチャート

プラチナ相場

パラジウム相場

銅相場

海外市況ニュース:2月7日(土)

2/6、ニューヨーク市場の金は大幅高で反発。始値4,800.00ドル、高値4,995.60ドル、安値4,670.00ドル、終値4,979.80ドル、前日比+90.30(+1.85%)。【米ミシガン大学消費者信頼感指数】本日発表された2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が57.3と、前月の56.4から小幅に上昇し、市場予想(55前後)も上回ったことについて、海外メディアは「底打ちの兆しは見えるものの、回復力はなお限定的」との見方でおおむね一致している。指数は3カ月連続で改善し、2025年8月以来の高水準となったが、依然として歴史的には低い水準にとどまる点が強調された。内訳では、現況指数が58.3へ上昇する一方、期待指数は56.6とわずかに低下。株式保有額の大きい高所得層を中心に景況感が改善した半面、低所得層では雇用不安や物価高への懸念が根強く、景況感の二極化が進んでいると分析されている。また、1年先のインフレ期待は3.5%と低下し、金融引き締め長期化への警戒はやや後退したが、長期インフレ期待は3.4%へ小幅上昇。関税政策や雇用環境への不透明感が消費マインドの重しとなっており、海外報道は「持続的な改善には、雇用指標や物価動向のさらなる好転が不可欠」と指摘している。【NY白金先物、心理的節目2,000ドルを死守 過熱感和らぎ買い戻し】6日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)で、白金(プラチナ)先物相場は反発。中心限月の終値は前日比28.8ドル(1.39%)高の1オンス=2,099.4ドルで取引を終えた。1月下旬に記録した歴史的高値(約2,800ドル)からの急落を受け、市場では値ごろ感による買い戻しが優勢となった。一時は2,000ドルの心理的節目を割り込む場面もあったが、売りが一巡した後は押し目買いが流入し、底堅さを示した格好だ。背景には、米連邦準備制度(Fed)の動向や地政学リスクに伴う貴金属セクター全体のリバウンドがある。海外報道では、急激な証拠金引き上げに伴う投機筋の投げ売りが沈静化したとの見方が強い。また、中国の春節を控えた実需の支えも意識されている。市場関係者は「歴史的な高騰後の調整局面にあるが、2,000ドル台を維持したことで目先の底打ち感が示唆された」と分析。一方で、ボラティリティ(価格変動幅)は依然として高く、週明け以降も米経済指標を睨んだ神経質な展開が予想される。【NY金先物、5,000ドル目前に急反発 歴史的節目へ】6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物4月限は大幅に反発し、前日比90.3ドル(1.85%)高の1オンス=4,979.8ドルで取引を終えた。一時は5,000ドルの大台まであと4ドルに迫る場面もあり、市場の熱狂が再燃している。週序盤の急落を受け、アジア市場の時間帯から「絶好の買い場」と捉えた投資家による強力な押し目買いが流入した。海外メディアは、混迷を極める地政学リスクに加え、米FRB(連邦準備制度理事会)の独立性を巡る不透明感が、実物資産である金への資金逃避を加速させたと報じている。また、同日の米株式市場でダウ平均株価が史上初めて5万ドルを突破したことも影響した。リスクオンのムードが広がる一方で、過熱する相場へのヘッジ(保険)として金を買う動きが並行する異例の展開となっている。市場の関心は「5,000ドル」定着の可否に集まっている。来週11日に予定される米雇用統計の結果次第では、さらなる高値更新、あるいは利益確定売りの波乱も予想され、ボラティリティの高い局面が続く見通しだ。

過去30日の金・プラチナ相場価格表

金とプラチナの関係

金とプラチナの関係

 金相場よりもプラチナ相場が高いという状態が続いていましたが、現在ではプラチナ相場よりも金相場の方が高いという逆転状態となっています。金相場が上がるとプラチナ相場が下がるという訳ではなく、金とプラチナそれぞれに変動要因があります。金は個人買い、中央銀行の保有、宝飾品(半数以上)としての需要。プラチナは宝飾品の他に工業用としての需要が半数以上を占めています。金の弱材料はドル高(利上げムードの高まり)、インド(農作物価格低迷)による金買い消費の低迷。強材料は中国(経済減速懸念)、ロシア(原油下落、経済不振)による金買い消費の増加。プラチナの弱材料はドル高、米利上げによる世界経済の弱含み懸念、中国需要減少懸念、鉱山会社ロンミン(世界生産大3位)の事業閉鎖回避、フォルクスワーゲン問題。強材料はジンバブエ(世界生産第3位)の電力供給制限からの供給減少懸念。これらを比べてみると共通している部分もありますが、プラチナの方が弱材料が多いことが分かります。

金とドルと原油の関係

金とドルと原油の関係

 世界の基礎通貨はドルであり、世界経済もまたドルに依存しています。ドル安になればドルの資産価値は減り、その他の通貨や資産に投資することになりますが、その選択肢の一つとして金があります。金もドル建てで取引されている為、ドル安になれば金高になり、ドル高になれば金安になるという構図が一般的な解釈です。米国経済の動向も金とドルに大きな影響を与えます。米国経済指標である金利動向、消費者物価指数、鉱工業生産、失業率などの数値が好調なら、金が売られてドルが買われ、逆ならドルが売られて金が買われることになります。原油においては、ドル安=原油高、ドル高=原油安という構図になり、有事の際には金と原油が上昇すると言われています。しかし、最近ではこの構図に当てはまらないケースも多いです。

金などの主要貴金属について


ゴールド
Au
主に宝飾品としてK18(750/1000)の品位が使われています。イエローゴールド(YG)とホワイトゴールド(WG)は定番の貴金属です。パラジウムやニッケルなどの割り金で色を変えることができ、イエロー、ホワイト、ピンク、ローズ、グリーンとバリエーションも豊富です。
白金
プラチナ
Pt
日本では通称白金(はっきん)ですが、プラチナと呼ぶのが一般的です。欧米のブライダルジュエリーで人気なのは金ですが、日本ではプラチナの方が人気が高い。純プラチナは軟らかいので、パラジウムなどの割り金で品位の調整をしています。

シルバー
Ag
シルバーはカジュアルに好まれている貴金属。硫化により黒く変色してしまうのが難点ですが、磨き直しもできます。宝飾品は925の品位が多い。925の中でも銅のみを混ぜた合金であるスターリングシルバーは時効硬化に優れています。
パラジウム
Pd
白金族に属する白色金属。貴金属として宝飾品にも使われており、プラチナ850~950やホワイトゴールドの割り金として利用されています。造幣局の貴金属品位証明制度において、金、プラチナ、銀の品位検定は行われていますが、パラジウムの品位検定は行っていません。

金について

金

 金は装飾品として利用された最古の金属で、古くから貴金属の価値を認められてきました。また銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣や金貨としても流通しました。その利用価値の高さゆえ豊かさと富の象徴であり、金その物の所有や鉱山の所有、採掘の権利などが個人から国家の規模でしばしば争奪や係争の要因にもなりました。現在では技術の発達と共に歯科、エレクトロニクスなど様々な分野で利用されています。

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金貨について

金貨

 世界には様々な種類の金貨が存在します。金貨には大きく分けて通貨型金貨、地金型金貨、収集型金貨などがあります。金貨をアクセサリー類に利用したり、収集しているコレクターなども存在します。金貨の中でも最も信頼の高い、カナダの国旗にも描かれているカエデの葉が印象的な「メイプルリーフ金貨」はとても有名ですね。メイプルリーフ金貨は純度99.99%で、カナダ中央政府が保証する通貨。国際的な信頼もあり、すぐに現金化できると田中貴金属も太鼓判を押しています。

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金の刻印について

金の刻印

 金などの貴金属に刻印される品位は、JIS(日本工業規格)やISO(国際標準規格)により純度を千分率で表すことになっています。ですが、金については24分率いわゆるカラットで表す習慣が残っています。これは金特有の表示方法です。また、日本では999.9%以上なければ純金(K24 or 1000/1000)の表示は出来ません。

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金の比重について

金の比重

 金の比重は比重計という機材で調べることができます。比重計とは、どんな物質にもある比重値というものを測る機材です。比重値が分かることで、金、プラチナ、銀などの様々な貴金属の判別ができます。比重計は買取の際にも使われており、貴金属の品位判別において参考程度に利用されるようです。また、金などの貴金属買取を専門的に行っているお店なら比重計は必ず置いてあります。

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金の買取店の選び方について

金の買取店

 まずは色々なお店の買取価格を比べてみましょう。インターネットで検索すればたくさんお店が出てきますので、売りたい品位(K18など)1gあたりの買取価格が高いお店をリストアップしておきましょう。おすすめは大手貴金属チェーンの店舗、有名な買取チェーンの店舗です。

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金の買取手数料について

金の買取手数料

 高額な手数料を引く貴金属買取業者が存在しています。手数料はなぜ引かれるのか?。自社で工場を持っているお店は買取した貴金属の精錬を行います。精錬の技術にもよりますが、基本的な目減りは1~2%前後と言われています。そういったお店がある程度の手数料を引くというのは納得がいきます。

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