金相場リアルタイムチャート

プラチナ相場

パラジウム相場

銅相場

海外市況ニュース:02月26日(木)

2/25、ニューヨーク市場の金は反発。始値5,160.00ドル、高値5,237.30ドル、安値5,135.90ドル、終値5,226.20ドル、前日比+49.90(+0.96%)。【MBA住宅ローン申請指数】米抵当銀行協会(MBA:モーゲージ・バンカーズ・アソシエーション)が発表した2月14日〜20日の住宅ローン申請指数は、前週比0.4%の小幅増となった。前週の伸び(2%台後半)からは大きく鈍化し、申請活動の勢いがやや落ち着いた格好だ。海外メディアは、最近の住宅ローン金利の低下が借り換え需要を一定程度下支えしたと伝える一方、住宅購入向け申請は力強さを欠いていると指摘。住宅価格の高止まりや供給不足が引き続き重荷になっているとの見方が多い。全体としては、金利低下が需要を下支えする構図は維持されているものの、住宅市場の本格回復にはなお時間を要するとの慎重な論調が目立っている。【NY白金先物相場、6.6%急騰 底打ち反発加速か】25日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)プラチナ先物は終値2,331.7ドルと前日比144.4ドル(+6.6%)高の大幅上昇を記録した。1月末に史上高値2,923ドル台を付けた後の約20%調整局面が続くなか、底打ち感を伴った強い戻りを示した形だ。海外報道は、南アフリカ鉱山生産制約による供給赤字の継続を主因に位置付け、CFDベースで同日約2,286ドル(前日比+4.5%)高と整合する値動きを「ラウンドボトム形成後のレジスタンス(2,325ドル)接近」とテクニカルに整理。2025年の供給不足(約69万オンス)が在庫を42%削り、5カ月分弱に低下させた余波が、投資需要を刺激したとの見方が強い。一方、中期では2026年需給が均衡~小幅余剰へ移行するとのWPIC見通しから、「持続的上昇は限定的」との慎重論も目立つ。 EUの内燃機関車規制緩和が自動車触媒需要を下支えする可能性はあるが、トランプ政権の関税強化(10→15%)が貿易混乱を招き、ボラティリティを高めるリスクを指摘する声が多い。市場は1月高値からの調整をこなし、2,300ドル台回復で上値トライ余地を残すが、建玉フローやETF動向の確認が急務。短期強気も、中期レンジ(2,100~2,600ドル)の攻防継続が予想される。【NY金先物相場、5,200ドル台回復 高値圏での戻り進む】25日のニューヨーク金先物相場は反発し、中心限月は終値5,226.2ドルと前日比49.9ドル(+0.96%)高となった。1月に史上高値となる5,600ドル台を付けた後の調整局面が続くなか、2月初旬の急落からの戻り基調を維持しつつ、高値圏での値固めを探る展開が鮮明になっている。海外市場では、トランプ政権による世界一律10%関税構想を巡る不透明感や、中東情勢などの地政学リスクが意識され、安全資産としての金需要を下支えしているとの見方が多い。 米金融政策を巡っては、インフレの粘着性を背景に利下げ開始時期がなお見通しにくい一方、長期的には実質金利低下観測が根強く、金相場の構造的な支援材料と位置付けられている。市場では、1月高値からの調整をこなしつつ5,200ドル台を回復したことで、「高ボラティリティ環境下のレンジ相場の中で、上値トライ余地を残す形」との声が聞かれる。 一方で、証拠金やポジション動向を踏まえたフロー要因を警戒する向きも根強く、今後の米経済指標や政局関連ヘッドラインが、5,100〜5,400ドルレンジの攻防を左右しそうだ。

過去30日の金・プラチナ相場価格表

金とプラチナの関係

金とプラチナの関係

 金相場よりもプラチナ相場が高いという状態が続いていましたが、現在ではプラチナ相場よりも金相場の方が高いという逆転状態となっています。金相場が上がるとプラチナ相場が下がるという訳ではなく、金とプラチナそれぞれに変動要因があります。金は個人買い、中央銀行の保有、宝飾品(半数以上)としての需要。プラチナは宝飾品の他に工業用としての需要が半数以上を占めています。金の弱材料はドル高(利上げムードの高まり)、インド(農作物価格低迷)による金買い消費の低迷。強材料は中国(経済減速懸念)、ロシア(原油下落、経済不振)による金買い消費の増加。プラチナの弱材料はドル高、米利上げによる世界経済の弱含み懸念、中国需要減少懸念、鉱山会社ロンミン(世界生産大3位)の事業閉鎖回避、フォルクスワーゲン問題。強材料はジンバブエ(世界生産第3位)の電力供給制限からの供給減少懸念。これらを比べてみると共通している部分もありますが、プラチナの方が弱材料が多いことが分かります。

金とドルと原油の関係

金とドルと原油の関係

 世界の基礎通貨はドルであり、世界経済もまたドルに依存しています。ドル安になればドルの資産価値は減り、その他の通貨や資産に投資することになりますが、その選択肢の一つとして金があります。金もドル建てで取引されている為、ドル安になれば金高になり、ドル高になれば金安になるという構図が一般的な解釈です。米国経済の動向も金とドルに大きな影響を与えます。米国経済指標である金利動向、消費者物価指数、鉱工業生産、失業率などの数値が好調なら、金が売られてドルが買われ、逆ならドルが売られて金が買われることになります。原油においては、ドル安=原油高、ドル高=原油安という構図になり、有事の際には金と原油が上昇すると言われています。しかし、最近ではこの構図に当てはまらないケースも多いです。

金などの主要貴金属について


ゴールド
Au
主に宝飾品としてK18(750/1000)の品位が使われています。イエローゴールド(YG)とホワイトゴールド(WG)は定番の貴金属です。パラジウムやニッケルなどの割り金で色を変えることができ、イエロー、ホワイト、ピンク、ローズ、グリーンとバリエーションも豊富です。
白金
プラチナ
Pt
日本では通称白金(はっきん)ですが、プラチナと呼ぶのが一般的です。欧米のブライダルジュエリーで人気なのは金ですが、日本ではプラチナの方が人気が高い。純プラチナは軟らかいので、パラジウムなどの割り金で品位の調整をしています。

シルバー
Ag
シルバーはカジュアルに好まれている貴金属。硫化により黒く変色してしまうのが難点ですが、磨き直しもできます。宝飾品は925の品位が多い。925の中でも銅のみを混ぜた合金であるスターリングシルバーは時効硬化に優れています。
パラジウム
Pd
白金族に属する白色金属。貴金属として宝飾品にも使われており、プラチナ850~950やホワイトゴールドの割り金として利用されています。造幣局の貴金属品位証明制度において、金、プラチナ、銀の品位検定は行われていますが、パラジウムの品位検定は行っていません。

金について

金

 金は装飾品として利用された最古の金属で、古くから貴金属の価値を認められてきました。また銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣や金貨としても流通しました。その利用価値の高さゆえ豊かさと富の象徴であり、金その物の所有や鉱山の所有、採掘の権利などが個人から国家の規模でしばしば争奪や係争の要因にもなりました。現在では技術の発達と共に歯科、エレクトロニクスなど様々な分野で利用されています。

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金貨について

金貨

 世界には様々な種類の金貨が存在します。金貨には大きく分けて通貨型金貨、地金型金貨、収集型金貨などがあります。金貨をアクセサリー類に利用したり、収集しているコレクターなども存在します。金貨の中でも最も信頼の高い、カナダの国旗にも描かれているカエデの葉が印象的な「メイプルリーフ金貨」はとても有名ですね。メイプルリーフ金貨は純度99.99%で、カナダ中央政府が保証する通貨。国際的な信頼もあり、すぐに現金化できると田中貴金属も太鼓判を押しています。

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金の刻印について

金の刻印

 金などの貴金属に刻印される品位は、JIS(日本工業規格)やISO(国際標準規格)により純度を千分率で表すことになっています。ですが、金については24分率いわゆるカラットで表す習慣が残っています。これは金特有の表示方法です。また、日本では999.9%以上なければ純金(K24 or 1000/1000)の表示は出来ません。

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金の比重について

金の比重

 金の比重は比重計という機材で調べることができます。比重計とは、どんな物質にもある比重値というものを測る機材です。比重値が分かることで、金、プラチナ、銀などの様々な貴金属の判別ができます。比重計は買取の際にも使われており、貴金属の品位判別において参考程度に利用されるようです。また、金などの貴金属買取を専門的に行っているお店なら比重計は必ず置いてあります。

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金の買取店の選び方について

金の買取店

 まずは色々なお店の買取価格を比べてみましょう。インターネットで検索すればたくさんお店が出てきますので、売りたい品位(K18など)1gあたりの買取価格が高いお店をリストアップしておきましょう。おすすめは大手貴金属チェーンの店舗、有名な買取チェーンの店舗です。

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金の買取手数料について

金の買取手数料

 高額な手数料を引く貴金属買取業者が存在しています。手数料はなぜ引かれるのか?。自社で工場を持っているお店は買取した貴金属の精錬を行います。精錬の技術にもよりますが、基本的な目減りは1~2%前後と言われています。そういったお店がある程度の手数料を引くというのは納得がいきます。

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