- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 9,751円 (+30)
- プラチナ 4,596円 (+38)〃
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,929.50ドル (+0.10)
- NYプラチナ 916.00ドル (+2.80)
7/3、ニューヨーク市場の金相場は2日続伸。始値1,927.80ドル、高値1,939.90、安値1,917.70ドル、終値1,929.50ドル、前日比+0.10(+0.01%)。米サプライマネジメント協会(ISM)より6月の製造業景気指数が発表。結果は46.0と前回の46.9から悪化。市場予想の47.1を下回り、2020年5月以来(43.1)の低水準となった。また、景気好悪の境目である50を8カ月連続で割り、投資家らの間では米景気の先行き不安が強まった。外国為替市場では米長期金利の上昇によるドル高が一服。対主要通貨でドル売りが優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。7月4日9時30分現在、ロンドン金は1,920ドル台で推移しています。