- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 10,536円 (-22)
- プラチナ 4,636円 (-24)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 2,041.60ドル (-7.00)
- NYプラチナ 903.00ドル (-4.00)
1/22、ニューヨーク市場の金は3日ぶり反落。始値2,051.40ドル、高値2,053.40ドル、安値2,036.80ドル、終値2,041.60ドル、前日比-7.00(-0.34%)。主要な経済指標の発表はなく、新たな手掛かり材料に乏しかった。米長期金利は一時4.13%台まで上昇した後、4.08%台まで低下し上げ一服となった。外国為替市場では金利差の縮小が意識され、ドルが弱含む場面もみられた。そんな中、米民間調査会社コンファレンス・ボードより12月の景気先行指数が発表。前月比でマイナス0.1%と市場予想のマイナス0.4%を上回った。前回はマイナス0.5%だった。2カ月ぶりの改善となり、ドルが強含む要因となった。対ユーロでもドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。1月23日9時30分現在、ロンドン金は2,020ドル台で推移しています。