- 国内公表（買取価格1gあたり）
- 金 14,062円 （＋110）
- プラチナ 5,188円 （＋85）
- NY市場（終値ドル/トロイオンス）
- NY金 2,691.30ドル （＋12.40）
- NYプラチナ 1,002.60ドル （＋6.00）
10/16、ニューヨーク市場の金は2日続伸。始値2,679.50ドル、高値2,702.50ドル、安値2,674.90ドル、終値2,691.30ドル、前日比＋12.40（＋0.46%）。この日は主要な経済指標の発表はなく、新たな手掛かり材料に乏しかった。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が低下し、利息や配当を産まない資産である金の強みとなった。外国為替市場ではドルが強含んだ。対ユーロも欧州のインフレ鈍化を背景にドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。金はリスクの逃避需要や安全資産としての需要に支えられ底堅く推移した。10月17日9時30分現在、ロンドン金は2,670ドル台で推移しています。