- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 14,177円 (-266)
- プラチナ 5,151円 (-37)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 2,617.70ドル (-77.10)
- NYプラチナ 969.50ドル (-9.00)
11/11、ニューヨーク市場の金は大幅安で2日続落。始値2,692.10ドル、高値2,693.40ドル、安値2,617.10ドル、終値2,617.70ドル、前日比-77.10(-2.86%)。週明けのニューヨーク・債券市場はベテランズデーの祝日につき休場。外国為替市場では米株高を受けてドルが強含んだ。対ユーロでも関税強化の懸念からドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。金はトランプ政権の政策を考慮した「トランプトレード」への警戒感から売り優勢となった。11月12日9時30分現在、ロンドン金は2,620ドル台で推移しています。