- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 15,983円 (-402)
- プラチナ 4,807円 (-198)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 3,121.70ドル (-44.50)
- NYプラチナ ドル 956.60ドル (-38.60)
4/3、ニューヨーク市場の金は大幅安で反落。始値3,196.60ドル、高値3,196.60ドル、安値3,073.50ドル、終値3,121.70ドル、前日比-44.50(-1.41%)。米労働省雇用統計局より発表された先週(03/23-03/29)の新規失業保険申請件数は、前週比6000件増の21万9000件。市場予想は22万5000件。前週は22万5000件(前回発表値22万4000件)に上方修正された。22日終了週の失業保険継続受給者数は、前週比5万6000件増の190万3000件。市場予想は187万件。前週は184万7000件(前回発表値185万6000件)に下方修正された。失業保険継続受給者数は2021年11月以来の高水準となり、失業した労働者の再就職が難しくなっていることが示唆された。米供給管理協会(ISM)より発表された3月の非製造業景気指数は50.8。市場予想は53.2。前月は53.5だった。景気拡大・縮小の境目である50.0を上回ったものの、9カ月ぶりの低水準となった。新規受注は50.4と、前月の52.2から1.8ポイント低下。受注残高は47.4と、前月の51.7から悪化した。雇用指数は46.2と、前月の53.9から7.7ポイント低下し、2023年以来の低水準。仕入れ価格指数は60.9と、前月の62.6から1.7ポイント低下したものの、依然として高水準にある。米商務省経済分析局より発表された2月の貿易赤字は1227億ドル。市場予想は1100億ドル。前月は1307億ドル(前回発表値1314億ドル)に改定された。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が4.03%台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場でユーロは対ドルで上昇。相互関税による世界経済の減速懸念を背景にドル売り優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。リスク回避の動きで日米の株安が進行するなか、金相場は手仕舞い売りで急落し、一時3,073ドルの安値を付けた。その後は米ISM非製造業景気指数の悪化が伝わり、押し目を買われ下げ幅を縮小した。4月5日9時30分現在、ロンドン金は3,110ドル台で推移しています。