- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 8,606円 (-50)
- プラチナ 4,655円 (-111)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,909.90ドル (-11.80)
- NYプラチナ 1,046.90ドル (-25.60)
1/17、ニューヨーク市場の金相場は反落。始値1,923.80ドル、高値1,931.80、安値1,906.20ドル、終値1,909.90ドル、前日比-11.80(-0.61%)。17日に発表されたNY連銀製造業景気指数は、-32.9と前月-11.2から約22ポイント低下し、2020年5月以来の低水準となった。米国の景気悪化への懸念から、外国為替市場では対ユーロでドル売りが進み、ドル建てで取引されている金は割安感が強まった。その後、欧州中央銀行(ECB)の利上げペース減速が報じられると、ユーロ売りが優勢となり金は上げ幅を縮小した。1月18日9時30分現在、ロンドン金は1,900ドル台で推移しています。