国内公表(買取価格1gあたり)
金 8,837円 (+81)
プラチナ 4,767円 (+62)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,945.40ドル (+0.50)
NYプラチナ 1,056.30ドル (+8.50)

1/23、ニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばい。始値1,948.00ドル、高値1,953.40、安値1,929.20ドル、終値1,945.40ドル、前日比+0.50(+0.03%)。週明けは債券市場で米長期金利が上昇し、利息が付かない資産である金の重荷となった。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は23日、高過ぎるインフレ率を抑制するため、早急な利上げを示唆した。外国為替市場では対ユーロでドル売りが進み、ドル建てで取引されている金は割安感が強まった。1月24日9時30分現在、ロンドン金は1,930ドル台で推移しています。