- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 8,796円 (-8)
- プラチナ 4,586円 (-15)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,939.20ドル (-6.40)
- NYプラチナ 1,020.60ドル (+3.80)
1/30、ニューヨーク市場の金相場は続落。始値1,944.00ドル、高値1,950.10、安値1,936.20ドル、終値1,939.20ドル、前日比-6.40(-0.33%)。今週1月31日〜2月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)会合では、米経済指標がインフレの鈍化を明確に示したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げ幅を0.5%から0.25%に縮小するとの見方が強まっている。そんな中、債券市場で米長期金利が上昇し、利息が付かない資産である金の重荷となった。外国為替市場では対主要通貨でドル買いが進み、ドル建てで取引されている金は割高感が強まった。1月31日9時30分現在、ロンドン金は1,920ドル台で推移しています。