- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 8,622円 (+17)
- プラチナ 4,399円 (+68)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,863.50ドル (-11.00)
- NYプラチナ 959.40ドル (+7.6)
2/13、ニューヨーク市場の金相場は続落。始値1,876.70ドル、高値1,877.20、安値1,860.80ドル、終値1,863.50ドル、前日比-11.00(-0.59%)。14日に発表される米消費者物価指数(CPI)を控えて、投資家らの間では様子見ムードが広がっている。一方、欧州連合(EU)の欧州委員会は13日、2023年の経済見通しを発表。経済成長率予想を0.3%から0.9%に上方修正し、インフレ率予想を6.1%から5.6%に引き下げた。欧州リセッションへの懸念が後退し、外国為替市場では対ユーロでドル安が進行。ドル建ての金は割安感に支援されたが、重要なイベントを前に警戒感から上げ一服となった。2月14日9時30分現在、ロンドン金は1,850ドル台で推移しています。