- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 8,726円 (-23)
- プラチナ 4,481円 (+6)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,818.60ドル (-1.40)
- NYプラチナ 940.60ドル (+4.30)
3/8、ニューヨーク市場の金相場は小幅続落。始値1,818.00ドル、高値1,828.70、安値1,813.40ドル、終値1,818.60ドル、前日比-1.40(-0.08%)。米連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長は8日、下院での議会証言で、7日の上院と同じ内容を繰り返し、利上げペースについては何も決定していないと述べた。一方、同日に発表された2月の米ADP雇用統計は、約24万人増と市場予想の20万人を上回った。FRBによる利上げ長期化観測が強まる中、外国為替市場ではドル買いが進行。ドル建てで売買される金は割高感から売り優勢となった。3月9日9時30分現在、ロンドン金は1,810ドル台で推移しています。