- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 9,232円 (+65)
- プラチナ 4,546円 (-13)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 2,000.40ドル (+14.20)
- NYプラチナ 996.40ドル (-6.70)
4/3、ニューヨーク市場の金相場は反発。始値1,990.00ドル、高値2,008.00、安値1,965.90ドル、終値2,000.40ドル、前日比+14.20(+0.71%)。全米供給管理協会(ISM)より公表された3月の製造業景況感指数は、46.3と前月47.5から悪化し、市場予想の47.5を下回った。また、景気の拡大・縮小の境目である50を5ヶ月連続で下回り、市場ではリセッションへの懸念が再燃。債券市場では米国債が買われ長期金利が低下。利息が付かない資産である金の強みとなった。外国為替市場では対主要通貨でドル売りが波及。ドル建てで売買される金は割安感が高まった。4月4日9時30分現在、ロンドン金は1,980ドル台で推移しています。