- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 13,648円 (-100)
- プラチナ 4,912円 (-96)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 2,635.40ドル (-30.60)
- NYプラチナ 962.00ドル (-25.10)
10/8、ニューヨーク市場の金は3日続落。始値2,662.80ドル、高値2,672.40ドル、安値2,623.40ドル、終値2,635.40ドル、前日比-30.60(-1.15%)。この日も主要な経済指標の発表はなく、新たな手掛かり材料に乏しかった。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が4%台で推移し、利息や配当を生まない資産である金の重荷となった。外国為替市場では米長期金利の高止まりが意識されたものの、対ユーロではドル売りがやや優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。金は米大幅利下げ継続観測の後退を背景に軟調推移となった。10月9日9時30分現在、ロンドン金は2,620ドル台で推移しています。