- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 15,536円 (+71)
- プラチナ 5,008円 (-69)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 2,963.20ドル (+10.00)
- NYプラチナ ドル 970.60ドル (-17.10)
2/24、ニューヨーク市場の金は反発。始値2,950.40ドル、高値2,974.00ドル、安値2,936.80ドル、終値2,963.20ドル、前日比+10.00(+0.34%)。週明けのニューヨーク・債券市場では米長期金利が4.40%台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では米景気の減速感や、金利差の縮小が意識されドルが弱含んだ。対ユーロではややドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。また、金は米関税政策を巡る懸念を背景に、安全資産としての需要に押し上げられた。終値ベースでは2日ぶりに過去最高値を更新した。2月25日9時30分現在、ロンドン金は2,940ドル台で推移しています。