国内公表(買取価格1gあたり)
金 8,666円 (-39)
プラチナ 4,900円 (-59)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,878.90ドル (+2.40)
NYプラチナ 1,084.30ドル (-4.20)

1/11、ニューヨーク市場の金相場は小反発。始値1,881.30ドル、高値1,890.90、安値1,870.90ドル、終値1,878.90ドル、前日比+2.40(+0.13%)。中国経済の再開期待や、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速観測から金は買い優勢となり、一時1,890ドルと2022年5月以来の高値を付ける。外国為替市場では対ユーロでドル安が継続し、ドル建てで取引されている金は割安感が強まった。ただ、翌日に米消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため、積極的な売り買いは限られた。1月12日9時30分現在、ロンドン金は1,870ドル台で推移しています。